水色ノート

技術力の無さに焦っているにわかAppleファンのゲームプログラマが書くブログです。

新型MacBook Proを使ってお金を稼ぎたい

前回の記事で書いた通りお金がないなか、無理してMacBook Proを購入しています。

注文したのは11月上旬ですが初期不良があり交換対応となり、交換品がようやく届きそうです。

何とか年末年始休暇には間に合いそうで一安心。

 

MBPが届いたらアプリ開発の勉強に使おうと考えていましたが、どうせならお金儲けに繋げたいと思っています。

そこで収入アップをするためにはこのMBPで何をすべきか考えてみました。


1. 仕事をする

今の会社はきちんと残業代が出ます。

いい会社です。

人生で3つ目の会社ですが、初めて残業代の出る会社です。

残業代が出るのはありがたいのですが、残業代が出るということは残業すればするほど会社としてはお金がかかることになります。

 

収入アップのためには会社からの評価を上げたいです。

そのため仕事をたくさんこなしたいです。

 

残業代がない(あるいは固定の)会社では残業すればするほど仕事をたくさんこなすことができますが、残業代の出る会社では一定時間内でどれだけ仕事をこなせるかが大事になってきます。

 

とは言えいきなり能力アップして短い時間でたくさんの仕事をこなせるようになるのは難しいです。

そこで、残業は少ないけれどこっそり家に仕事を持ち帰って仕事をする・・・というのが1つめの作戦です。

うん、まぁ間違いなくいい事ではないですね。

ただ、残業するな!でも仕事は間に合わせろ!という無茶振りをする会社も世の中には結構ありそうで、そういう人たちは家に持ち帰ってやるしかなくなってるのかな・・・。

 

今の会社がそういう無茶振りをしてくるわけではないですが、残業すればするほど偉いという考え方でもないので、できれば残業抑えめにしつつ効率よく仕事をこなしたいところです。


2. 仕事の準備をする

1とあんまり変わらないのですが1はコーディング作業のような実際にものを作る作業を持ち帰るイメージです。

そうではなくて例えばとある要件を満たすものを作らないといけない場合、いきなり手を動かし始めるのではなくどうやって作ろうかと考えたり設計したりする必要があるのですが、その考える部分を家でやってしまおうという作戦ですね。

あるいは今まで使った事はないけれど今回の仕事で使えるかもしれないオープンソースのライブラリがあったりしたら、そのライブラリのことを調べたみたり、とかですかね。

 

1との違いは仕事で実際に使うデータを持ち帰らなくてもできるところです。

今の会社はセキュリティにうるさくない(というかガバガバ)なので簡単に仕事のデータを持ち帰る事はできるのですが、あんまりいい事ではないので仕事のデータがなくてもできる範囲の事をMBPで自宅でやったらどうかという考えです。

 

まぁ、1よりは健全な気がしますが仕事を持ち帰ってる事に変わりはないので、たまにはいいかもしれませんが常にやりたくはないですねぇ。


3. 仕事で使えるかもしれない技術を勉強する

2に少し近いですが、今やっている仕事の準備ではなく、でも近い将来役に立つかもしれない技術を勉強していくスタイルです。

これが一番無難そうですかね。

すぐに効果は現れなくても4, 5年後くらいには何にも勉強してこなかった時よりは差が出てくると思います。

 

ただ問題はやる気が続くかどうかなんですよね。

特にゴールもない勉強方法なので今まで大して勉強してこれなかったやつがいきなり出来るようになるかっていうと・・・出来る気がしない。

 

4. 仕事で使えるかどうかとか気にせず作りたいものを作る

作りたいものがあるならそれを作るのが一番よさそうですね。

でも今まで大して勉強してこれなかったやつがいきなり出来るかというと・・・うん。

 

5. 個人開発したアプリで稼ぐ!

いや、そんな簡単に稼げるわけないんだけどね。

でも自分一人でアプリをリリースするまでを経験してみるのは普通に勉強になると思うし、アプリをリリースするっていう目標は分かりやすいからいいと思うんですよね。

一個リリース出来ればその後に何か繋がりそうな気もするし、勉強しなきゃなぁ、お金稼ぎたいなぁって言って結局何もしないままより、まず1個アプリをリリース!が今の自分には一番良さそうな目標かなぁと考えてます。

 

まとめ

というわけで新しいMBPでアプリ開発してApp Storeにリリースを目指したいと思います!

数日前からアプリの内容を考えていたのですが、まずはシンプルなゲームアプリを出してみようと思ってます。

稼げるかどうかの前にAndroidと違ってある程度のクオリティがないとリリースすら許されないっぽいので、リリースまでいけるか不安ですが頑張ってみたいと思います!

 

いつものように三日坊主で終わらないようにしないと・・・。

MacBook Pro購入が奥さんにばれた件

PC買うよっていうのは事前に言ってあったんですけどね。

値段は言ってなかったんですよね。

絶対反対されるの分かってたからw

 

値段が記載されてた郵便物からばれちゃいました。

怒られました。

 

現在の家計から考えると怒られるのは至極当然なので素直に謝るほかありませんでした、はい。


遊ぶためじゃない、このPCで勉強して給料アップにつなげるんだということで何とか納得してもらいました。

ただの言い訳にならないよう本当に給料アップに繋がるよう頑張らなくちゃですね。

 

一応その場で出た言い訳ではなく、本音ではあるので。

 

しかしMacBookってやっぱり高いんですよね。

15インチとかと比較してたから若干感覚マヒ気味になってましたが。

ホント15インチにしなくて良かったよ・・・。

 


初期不良のあったMacBook Proは先週土曜日にお引き取りしてもらいましたが、交換品はいまだ処理中のままです。

年末年始休暇には間に合わないのだろうか・・・早く届け~!!

MacBookラインナップ比較(2016Late版)

今回TouchBar搭載MacBookPro13インチを購入しました。

TouchBar搭載13インチに決めるために考えたことを書いてみます。

 

購入のために比較検討したモデル一覧

※標準構成ではなく私が購入検討した構成です。
※ストレージはすべて512GB。
※値段は執筆当時のApple Online Store価格(税抜き)です。

 

13インチ MacBook Air
1.6GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大2.7GHz)
https://ark.intel.com/ja/products/84984/Intel-Core-i5-5250U-Processor-3M-Cache-up-to-2_70-GHz
Intel HD Graphics 6000
8GB 1,600MHz LPDDR3 SDRAM
1.35kg
¥138,800

 

12インチ MacBook
1.2GHzデュアルコアIntel Core m5(Turbo Boost使用時最大2.7GHz)
http://ark.intel.com/ja/products/88202/Intel-Core-m5-6Y54-Processor-4M-Cache-up-to-2_70-GHz
Intel HD Graphics 515
8GB 1,866MHz LPDDR3 SDRAM
0.92kg
¥158,800

 

13インチMacBook Pro (TouchBarなし)
2.0GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.1GHz)
http://ark.intel.com/ja/products/91156/Intel-Core-i5-6360U-Processor-4M-Cache-up-to-3_10-GHz
16GB 1,866MHzメモリ
Intel Iris Graphics 540
Thunderbolt 3ポート x 2
1.37kg
¥188,800

 

13インチMacBook Pro (TouchBarあり)
2.9GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)
http://ark.intel.com/ja/products/91166/Intel-Core-i5-6267U-Processor-4M-Cache-up-to-3_30-GHz
16GB 2,133MHzメモリ
Intel Iris Graphics 550
Thunderbolt 3ポート x 4
1.37kg
¥218,800

 

15インチMacBook Pro
2.7GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
http://ark.intel.com/ja/products/88970/Intel-Core-i7-6820HQ-Processor-8M-Cache-up-to-3_60-GHz
Radeon Pro 460(4GBメモリ搭載)
16GB 2,133MHzメモリ
Thunderbolt 3ポート x 4
1.83kg
¥288,800

 

 

値段の安い方から検討してみましょう。

まず可能な限り安く済ませるならAirになりますが、似たような性能にすると12インチMacBookとも大差がなくなってしまいますね。
Airが有利な点は電池持ちが非常にいいところでしょうか。
今回私の場合はすでにAir13インチを使っているところからの購入となるのでとりあえずAirは選択肢には入りませんでした。
ただRetinaでないことが問題と感じないのであれば、Airコスパに優れたいいマシンだと思います。
でもさすがに今となってはAirのディスプレイはショぼく感じますね…


12インチMacBookは2016年版が出たときに購入するかかなり悩みました。
CPUの性能が心配されるマシンですが、m5やm7にすればそこそこの性能は出るようですね。
何より物理的にすごく軽いし画面も綺麗だし、性能はそこそこでいいならすごくいいマシンだと思います。
ただ私の場合はあんまり持ち歩く予定がないし、プログラミングをするのである程度のCPUパワーは欲しかったので購入は見送りました。
母艦PCが別にあってサブマシンとして購入するならMacBookはかなりいい選択肢だと思います。


Airからの買い替えの場合はTouchBar無しの新型MBPはなかなか有力候補となります。
重さはAirと同程度で電池持ちもよく、RetinaでSkylake世代のi5, i7のCPUを備えたバランスのいいマシンです。
Proという名前はついていますがAirの後継機と言われる性能となっています。

12インチMacBookと一番の違いはメモリを16GBにできることでしょうか。
今使っているAirがメモリ8GBなのですが、足りなくなる場合もあったので今回は16GBにしたいと思っていました。
新型の中で一番安いTouchBar無しのMBPですが、それでもストレージ512GBのメモリ16GBにすると20万くらいになってしまいます。
お金もあまりなかったので、新型発表時の第一候補はこのモデルでした。


しかし新型MBPを買うならやはりTouchBarを試してみたくなっちゃいますね。
TouchBarあり無しの差で価格差は3万円です。
と言ってもTouchBarの差だけでなく、CPUやGPUやメモリやポート数の差など結構全体的に差がついています。
電池持ちはTouchBar無しの方が圧倒的にいいらしいのですが、電源確保できるところで使用出来るならそこはあまり問題にはなりません。
長く使うことを考えるとある程度性能に余裕を持たせたいし、TouchBar使ってみたいし・・・ということで最終的には13インチTouchBarありのモデルを購入することにしました。


最後まで悩んだのは15インチの新型MBPです。
15インチで一番安いのを選ぶと13インチから+4万円くらいになります。
しかしどうせ15インチを選ぶならCPUとGPUも少し強化したくなるため、そうなると+6,7万円になってしまいます。
GPUに負荷がかかる処理やマルチコアで差がつく処理をする場合には13と15の差は圧倒的です。
私の場合そんなに持ち歩く予定もなかったので、値段が問題にならないなら15インチが良かったのだろうと思われます。

ただ新型を買うという時点で結構予算的にきつめだった上にTouchBar搭載モデルを選ぶことにしたのでさらにギリギリだったんですよね…。
ベンチ上のスコアは13と15でかなり違うのは分かるのですが、実使用でそこまで差がでるかというとMBPで何をするのか次第になってきますからね。
仕事で使うなら15インチがいいなと思いますが、今回購入するのは自宅用でそこまでヘビーに使う想定もなかったので、15インチは見送ることにしました。

しかし15インチを買うと12インチが2台近く買えるって思うとやっぱり高いですね。
今回は13インチ購入したのは今の自分にとって一番いい選択だった、と信じています。


今回注文をしたのは11月上旬でしたが注文するまではもちろん、した後もずっと悩み続けてました。
果たして13インチで良かったのだろうか、キャンセルして15インチを注文しなおすべきかどうか。
そして届いてからも電源ボタンの不具合に見舞われTouchBar無しモデルの方がよかったのではないか、とも悩みました。

自宅用にMacを購入するのは初めてでしたがここまで長期間悩むとは思いませんでした。
楽しかったけど苦しかったw
今はもう選択の余地がないので、交換品のTouchBar搭載13インチMBPが届くのをただ待つばかりです。
さすがに初期不良が二連続ではないよね…ないと信じたい。

新型MBPとしばしの別れ

新型MBPでこの記事を書いています。

電源ボタンの取り付けがあまりよくなく、電話相談やジーニアスバーへの持ち込みなどを行いましたが結果的に新品と交換してもらうことになりました。

  

クロネコヤマトに引き取りに来てもらうのですが、平日は家にいないため土曜日に取りに来てもらうことにしました。

交換予定なのでそこまでがっつりは使えなかったですが、新型の使い勝手にはかなり満足しています。

  

購入モデル

私が今回購入したのはこちらのモデルです。

 

13インチMacBook Pro - スペースグレイ

Touch BarとTouch ID

2.9GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)

16GB 2,133MHzメモリ

512GB PCIeベースSSD

Intel Iris Graphics 550

Thunderbolt 3ポート x 4

バックライトキーボード (JIS) + 製品マニュアル(日本語)

 

13松のメモリ盛りですね。

13タッチバーモデルを買う人はこの構成が多いんじゃないかなと思います。

 

ちなみにUSキーにするかちょっと悩みましたが、会社支給のMacがJISなので両方使うと混乱しそうな気がしたのでJISにしておきました。

 

MacBook Pro 13インチを買った理由

会社支給ではない、自分用にMacOSのパソコンを購入するのは今回が初となります。

仕事でMacを使うようになってからMacに惚れて、新型の噂があったのでずっと待ってようやくの購入です。

 

お金に余裕はないため15特盛を即購入みたいな事はできず、どのモデルを購入するか悩みに悩んで11月7日にようやく注文をしました。

 

仕事では今はモバイル向けのゲームを開発しており、新型MBPでもそれ関連の作業をする予定です。

個人用なのでゲーム開発だけでなくiPhoneで撮った写真や動画の整理やネットサーフィンにも使いますし、何か面白そうなのがあればゲームもするかもしれません。

 

が、いずれにせよそこまで重い作業はしないと思うので、金額的にきついのであれば無理に15インチにする必要はないだろうと思って13インチにしました。

 

出荷も早いので無難にタッチバーなしのモデルにしようかと最初思いましたが、やはり新しい機能を試してみたいということでタッチバーありモデルにすることにしました。

12月上旬に届いたこのMBPは残念ながら微妙に初期不良があり交換することになりましたが、不具合がなければよくできた製品だと思います。

  

しばらく使ってみて

購入する前にお店で触った時はキーボードに違和感を感じましたが、実際自宅に届いて使ってみたら2,3日で慣れましたね。 

仕事では違うキーボードも使っているのですが、特にどちらも違和感なく使えています。

 

今まで強いこだわりがあってキーボードを選りすぐって来た、みたいな人でなければ特に心配することはないと思います。

キーボードの音も最初は大きいと感じてましたが、使っているとだんだん耳が慣れてくるのか気にならなくなりますね。

ただ周りの人からするとうるさく感じる可能性はあると思うので、使う場所によっては気を使った方がいいのかもしれません。

 

タッチバーは写真や動画の整理をするときにはある程度使えそうかなぁ…

それとブログのような記事を書く場合には文字の色や太さなどの設定にも一応使えます。

また書いた記事を見直して変換ミスしているところを直したい時は、カーソルをその場所まで移動したら変換候補がタッチバーに表示されるのでそれで修正することもできるみたいです。

 

まぁ正直タッチバーは意識して使うようにしないと使わないですw

Fキーと違って初心者でも分かりやすく表示がされるって話ですが、タッチバーに記号が表示されててもそのキーを押すと何が出来るのか結局押してみないとよく分からなかったりするんですよねー

 

まぁでも物理キーがないことで不満に思うこともほとんどないので問題はないかな。

アプリが対応してなくてFキー使いたい場合は常にFキー表示にしておけば問題ないし、アプリが対応していれば物理キーの頃より不便になることはそうないと思います。

 

 

 

仕事で使ってるAirよりめちゃめちゃ画面綺麗だし、スペースグレイの筐体もめちゃくちゃかっこいいし、今から交換になるんだけど満足できそうな買い物でした。

 

一応交換品のお届け予定日が12/23~1/1とメールが来たので、ギリギリ冬休みには間に合うか!?

 

年末年始は実家で触りたいなぁ。

 

それまでには届けてくれよApple

 

MacBookPro13インチを交換してもらうことになりました

返品するためにAppleサポートに電話

トラックパッドが認識されない現象が起きたことで発覚した電源ボタンの不具合についてAppleに電話相談をして、引き取り修理してもらうためにGenius Barに持って行ったところ、修理体制がまだ整っていないということで一度持ち帰ることになった新型MacBookPro(13-inch, Late 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)。

 

修理にかかる時間が不明で2〜3週間はかかるかもしれないということだったので、それならいっそ返品して買い直した方がいいのではないかと思い、返品の電話相談をすることにしました。

Appleローンを使って購入していたためにオンラインでの返品はできないようでした。

 

私は11月の上旬に13インチのTouchBar搭載モデルを注文していたのですが、注文する前もした後も本当にこのモデルでいいのかどうか悩み続けていました。

一度返品するのならもう一度モデル構成を変えることができるため、また悩むことになるのかなと考えていました。

(返品の電話をする時点では注文し直すモデルの構成を確定していなかった)

 

しかし返品は不可能だった

正確には不可能ではなかったのですが、個人的なミスのせいで事実上不可能な状態となってしまいました。

やはりこのMacBookProを修理して使うしかないのか…と意気消沈していたところ、

交換対応ということでどうかとサポートの方から提案いただきました。

 

交換対応してもらうことに決定

昨夜から返品したらどの構成で買い直そうか考えていたのですが

 

13タッチバー非搭載…安いし一番無難そうなんだけど、タッチバーもやはり使ってみたい・・・TouchIDも便利だったし

15…スペックは魅力的だけど私の想定している作業ではオーバースペック。価格もきつい。

 

ということで結局13タッチバー搭載モデルに落ち着いてしまいそうだな、と思っていたところでした。

 

どのみち返品は難しいようで選択肢もなかったので、返品ではなく同性能のものと交換してもらうことに決定!

 

 

また数週間待たないといけないことになるのは残念ですが、これから数年は使い続けるであろうマシンなので不満を残したままなのはやはり嫌なので、我慢することにします。

今確認したらOnline Storeで注文した場合の待ち時間が1〜2週間に縮まっていますね。

これなら年内に交換品が手にはいる可能性もあるかもしれない・・・!

交換品でまた不良品摑まされることはさすがにないよね・・・ないと思いたい( ;∀;)

引き取り修理をしてもらうためにGenius Barに行ってきました

仕事の昼休み時間を利用してApple Storeへ行ってきました。


事の経緯

買ったばかりのMacBookProがスリープ解除後にトラックパッドを認識しなくなり、操作不能だったので電源ボタンを長押して強制終了しようとしたら電源ボタンが沈み込まず、何度か押し込む動作を試していたらバキッという音が鳴ってしまいました。

 

その後押し込むことはできるようになり、電源ボタンとしての役割は果たしてくれてるのですが、押した時の感触に違和感がありAppleに電話相談したところ、いずれ壊れるかもしれないので修理したほうがいいだろうということになりました。

 

少しでも早く修理に出して戻ってきて欲しかったので、土日でないと対応できなさそうなクロネコヤマトでの引き取りは使わずに、翌日Genius Barへ直接持っていくことにしました。

 

Genius Barに到着

Apple Storeの中に入ったのですがGenius Barは利用したことがなく、Genius Barってどこやねんという事でフラフラと奥へ歩いて行ったら即店員(?)さんに声をかけられました。

予約してるのですがと伝えると15分ほど遅れてるとのこと…昼休み中だったので時間大丈夫かなと心配になりつつも、仕方ないので待つことにしました。

 

20分くらい経過して、まだなのかと声をかけようか悩んでいたところで順番が回ってきました。

 

症状の説明

Genius Barにつき症状の説明を行いました。

事前に電話で相談をしており、その内容がある程度は伝わっているはずなのですが念のため最初から説明しました。

あまり時間もなかったのでさっさと引き取ってもらって終わりにしたかったので、電話相談では修理したほうがいいだろうと言われ、そのつもりで来たことも伝えました。
(修理すべきかどうかみたいな判断に時間を取られたくなかったため)

 

で、修理する方向でシリアルナンバー見てiPadで何か打ち込んだりとかしてるのですが、何に時間がかかってるのか、なかなか終わりません。

 

しばらく待ったところ

「新型なので他のと手続きが違うらしくちょっと時間かかってます」

みたいなことを言われました。

 

うーん、そういうものなのかな・・・?

この時期なら新型の修理依頼も結構ありそうな気がするけどなぜか慣れてなさそうな感じでした。

それだけ初期不良率が低いってことなのかな?

って昼休みもうすぎてる!早くしてぇぇー!

 

衝撃の結果

ようやく戻って来て終わりかと思ったらびっくりすることを言われました。

私が購入したのはタッチバー搭載13インチのメモリ16GBなのですが、カスタマイズしている新型MBPの修理体制が整ってないみたいで取り扱いできないとの事。

預かることは可能だが2~3週間くらいかかるかもしれない、どのくらい時間がかかるか現時点では分からないとの事。

ただ、電話相談した時にすぐに修理できるというようなことを言われたのであれば、もしかしたら修理できるのかもしれないので、一旦持ち帰ってもらってもう一度電話で聞いて見てもらうのがいいかもしれない、と。

 

・・・?

 

ちょっと言っている意味がわからなくて固まってしまいましたw

ここのGenius Barの情報ではまだ無理そうだけど、最新の情報ではもしかしたらすぐに修理できるのかもしれない、って事?

つまりGenius Barなのに最新の情報が得られないの?

結構待たされたんだけどその間どこに何を確認してたの…?

 

で、どうしよう

不満というか単純に疑問符が浮かびましたが、突っ込んで話を聞く時間もないのでとりあえずGenius Barでは預けずに持ち帰りました。

電源ボタンに違和感があるだけで普通に使えてますし、トラックパッドが効かなくなったのも今のところ一度だけです。

全然使えない状態ではありません。

 

とはいえ使い込みはじめてから壊れても面倒だし、保証期間が切れてから壊れても困るので、どうせ直すなら早く直したいところです。

できれば不具合のない新品と交換してくれないかなーとか思ってたので、時間かかるなら一度返品してもう一度購入し直したほうがいいんじゃないかとか考えてます。

注文した後もやっぱり15インチにしようかとか、CPU盛ったほうがよかったのかなとか、USキーに変えようかとか色々悩んでたのですが、購入し直すなら別のモデルにするのもありかもしれません。

 

今回初期不良のあった電源ボタンですが、今回のMacBookProで初めて搭載されたTouchID機能付きの電源ボタンとなっており、やはり初物は不具合がつきものなのかと思い知らされました。

まぁ運が悪かっただけだとは思うのですが。

 

今後もタッチバーやTouchIDで不具合が出るかもしれない、と考えるとタッチバーなしモデルにしたほうがいいんじゃないかと悩んでしまっています。

TouchIDは便利なのですが、タッチバーは今のところそんなに便利さも感じないんですよね~

しばらくWindowsを使ってからMacにうつった人間なので、かな変換をFキーでやっていたので、その辺が若干不便にはなりましたし…。

 

今注文すればタッチバーなしモデルなら週末に手に入る!というのも魅力的です。
はぁーどうしよう・・・実機が届いてもう悩むことはなくなったと思ったのにまた悩むハメになるとはorz

初期不良のためサポートに電話しました

先日届いたばかりの新型MacBookPro13インチですが、さっそく初期不良らしき現象が発生しました。

 

トラックパッドが認識されない?!

MacBookProを起動中、ちょっと席をはずして戻ってきたらスリープ状態となっており、TouchIDを利用してスリープ解除しました。

するとどうでしょう、トラックパッドを触ってもカーソルが動きません。

おや?と思っていたらトラックパッドまたはマウスが接続されていません、というウィンドウが表示されました。

 

しばらくトラックパッドをさすったり押したりするものの何も反応しません。

ショートカットで対応できたのかもしれませんが、その時はキーボードだけではどうしたらいいか分からず、とりあえず電源ボタン長押しで再起動しようと試みました。

すると・・・

 

電源ボタンが押せない?!

TouchID兼、電源ボタンを押してみましたがウンともスンともしません。

最初は「あ、物理ボタンじゃなくなったんだっけ」と思いましたがそんなことはないはず。

購入前に店舗で実機(購入したものとは別のマシン)を触った時には確かにTouchIDの部分が物理的なボタンになってました。

 

おかしいなと思い何度も押してみる動作を繰り返したところ

  バキッ!

とヤバそうな音が聞こえるとともにボタンが下方向へ押下されました。

 

その後恐る恐る何度か触ってみましたが、ボタン左側を押しても押し込むことができず、右側を押すとヤバそうな音を出しつつ押し込める状態となっていました。

 

再起動したかったので長押ししてみたところ無事再起動することができ、トラックパッドは正常通り認識するようになりました。

 

サポートに電話

一応ボタンを押すことは出来るようになったし、そもそも電源ボタンを押すことってあんまりないためこのまま使っても問題ないかと考えましたが、やはり後になって故障しても困るのでサポートに電話することにしました。

強く押し込んだことで壊れたんじゃないか、そちらの過失ではないかと言われないかと心配しましたが杞憂でした。

会社の近くにApple Storeがあるため昼休みに持って行ってみてもらうという話になりましたが、おそらく引き取り修理になるだろうとのこと。

 

注文してから一ヶ月以上待ち、ようやく手元に来たと思ったらすぐさま引き取り修理とはちょっと辛いですね・・・。

フルモデルチェンジ直後のモデルだし仕方ないとは思いますし、サポートの方の対応も丁寧でしたし、ここはぐっとこらえて修理に出すことにします。

 

トラックパッドの不具合もついでに直るといいな・・・というか修理なんてせずに完璧な新品に交換してほしいのが本音w

まだ消されたら困るようなデータも何もないしね。

Apple Storeに持って行く時にデータ消してもらっても何の問題もないので新品に交換してもらっても大丈夫っていうのは念押ししてみよう。

 

なぜこのモデルを選んだのか、みたいな話を書こうと思っていたのにいきなり修理に出す話になるとはなぁ。

最近他にも色々ついてなくてちょっとうつ気味です、はぁ・・・。