新型MacBook Proと過ごしたお正月
正月に新型MacBook Pro 13インチ Touch Bar搭載モデルを連れて実家に帰省してきました。
MBPの持ち運び
自宅と実家の往復時にはMBPを大きめのショルダーバッグに入れて持ち運びました。
バッグは特にMBP用に購入したものではなく、ずっと前から持っていたものを使いました。
そのまま裸で入れるのは嫌だったので以下のケースを購入しました。
グレーとブラックが選べるのですが、グレーの方が若干値段が安かったのでグレーにしました。
新型MBP専用ではないので若干隙間が出来ますが、緩すぎて使い物にならないという感じはしなかったです。
むしろ出し入れがしやすくちょうどいい感じもしました。
カバンの中に入っている他の小物とぶつかって傷ができるのを防ぐ、というような使い方であれば何も問題ないかなと思います。
落としてしまった時などの耐衝撃性能はそんなに高くないと思うので、大きな衝撃は与えないように注意する必要があります。
また上記のケースには小物を入れられるポーチが付属しているのですが、ちょうど新型MBPの電源アダプタとコードを入れられることが出来ました。
また本体ケースのサイドにもスマホやタブレットを入れることのできるスペースがあり、実家に帰省する時はiPhoneの電源ケーブルを入れていました。
2,000円弱という低価格ながら、なかなか便利に使えるケースです。
耐衝撃性能をそんなに重視しないのであればお勧めできるかなと思います。
MBPをカバンに入れた時の容積
新型MBPは小さくなりましたが、専用ではないケースに入れて持ち運ぶ場合は結局旧型と同等の容積を占めてしまうことになるんですよね。
上記のケースに新型MBPを入れた場合、私が使っているカバンでは結構ギリギリの容積でした。
もし15インチだったら入らなかったかもしれません。
15インチを持ち運びたい場合はかなり大きめのバッグを用意する必要がありそうです。
13インチ未満のMacBookから15インチのMBPを購入する人は注意する必要がありそうです。
MBPを持ち運んだ時の重さ
実家への帰省だったのでMBP以外にも色々と荷物があったわけですが、ショルダーバッグで長時間持ち運ぶなら13インチが限界な気がしました。
ちなみに自宅〜実家の移動時間は約6時間ほどでした。
その間常にMBPを入れたバッグを肩から下げていたわけではないのですが、到着する頃にはかなり疲労を感じました。
もし15インチを持ち運びたいならリュックを検討したほうがよさそうですね。
性能は15インチに大きく水をあけられる13インチですが、モバイルのしやすさはやはり高いなと感じました。
MBPの電池持ち
実家ではブログを書いたりコーディングしたりしていました。
そんなに長時間使っていたわけではないのですが、3、4日滞在していたのでさすがに電源は必須でした。
3年前のMacBook Airを仕事で使っていますが3年前でもAirの方がはるかに電池持ちはいいですね〜。
電池持ちが気になる使い方をする人には新型MBPのTB搭載モデルはちょっとお勧めできないです。
電池持ちを重要視するならTB非搭載モデルの方がいいかなと思います。
今後のマイナーチェンジでさらに省電力性能があがったKaby lake世代のCPUを積んだMBPが出るのではと予想されるので、マイナーチェンジを待つのもありかなぁ。
MBPの使用感
MBPを購入してしばらく経過したので、あらためて使用感を書いてみようかなと思います。
キーボード
一番最初は違和感がありましたが今は何も不満はないです!
仕事でMacBook Airもまだ使っていますがAirより劣っているとは思わないです。
別にAirの方が劣っているとも思わないですが、新型の方が見た目格好いいので満足度はこちらの方が高いです。
キーボードは元々好みが分かれるところですが、強いこだわりがなければすぐに慣れると思います。
あ、ただ唯一方向キーだけは慣れないですね・・・。
左右キーの大きさは以前の大きさの方が絶対使いやすかったと思う・・・。
性能
購入したMBPはTB搭載13インチのSSD512GBのメモリ16GB盛りというモデルです。
正直まだそんなに重そうな作業をしてないのですが今のところ不満はありません。
試しにUnreal Engine4をインストールしてサンプルプロジェクトを動かしてみましたが、さすがに重かったですね・・・。
Airよりは遥かにマシでしたが、本気でUE4を触るなら15インチかデスクトップにしたほうがいいでしょう。(もしくはWIndows)
TouchBarとTouchID
TouchIDは間違いなく便利です。
ただiPhoneと比べるとシャットダウンする機会が多いので結局パスワード入力しないといけない場面は多くあります。
TouchBarは意識しないとほとんど使わない日もありますw
文字入力中に変換候補が表示されない場合があって、今までカナ変換をFキーでやってたので微妙に不便な時がありますね・・・。
ただそこまで困ってるわけでもないし今後対応アプリが増えて便利になるといいな、くらいの楽観視をしています。
トラックパッド
大きくなりましたが今のところ手のひらが当たったことによる誤作動は気になりません。
ただ大きくなったことによるメリットもイマイチ感じてませんw
三本指ドラッグが効かない場合がある不具合がとにかく不便です。
早く直してくれ〜〜〜
音
旧モデルと比べるとよくなったらしいのですが、基本音は出してないので分かりません
ポート
USB-Cだけになりましたが、元々MacBookに繋げる機器をほとんど持ってなかったのであまり困ってません。
アダプタがないとiPhoneとすら繋げられないのは苦笑いでしたがw
iPhoneと繋げるために一応これだけ買いました。
特に問題なく動作しているので安価なUSB-C USB変換アダプタが欲しい場合にはオススメです。
旧型MacBookに繋げる機器を元々たくさん持っていた人は新型に変えるとちょっと大変そうかな・・・とは思います。
見た目
13インチスペースグレイを購入しましたがめっちゃかっこいいです!
見た目は15インチより13インチのほうがカッコイイと思ってますw
最初リンゴマーク光らないことを残念に感じましたがむしろ安っぽくなくていい気がしました。
そもそも自分からはリンゴマーク見えないですしね。
まとめ
細かいところでは不満もないわけではないですが、総じて満足度はかなり高いです!
自分にとってはかなり高い買い物でしたが買ってよかったと思っています。
後はこのMBPを使って値段なりのことを自分でしていかなければですね。
満足度の高いマシンを使ってるとそれだけで幸せに感じますね。
スペックに不満を感じるマシンで作業はやはりしたくありません。
フルモデルチェンジ直後ということで故障率が気になるところですね。
実際最初に届いた製品は初期不良がありましたし・・・。
特に売るとかは考えてないので4、5年は使えるといいな!
Bitbucketで個人開発アプリのバージョン管理
個人開発でCocos2d-xを使用して簡単なゲームアプリを作ってみることにしました。
個人開発とはいえアプリ開発するからにはバージョン管理ツールの導入をしたいところです。
今まで仕事以外でバージョン管理ツールを使ったことがなく、仕事では誰かが用意してくれたリポジトリから落としてくるだけだったので自分で導入するのは初めてです。
バージョン管理といえばやはりGitでしょうか。
最近仕事でもGitに触れてなくて忘れてしまいそうなのでGitの導入を考えることにしました。
リポジトリはどこに作る?
有名どころではGitHubでしょうか。
ただGitHubではプライベートなリポジトリは無料アカウントでは作れないようですね。
一応ストアで公開するアプリを開発するのを目標としているのでソースコードを外部に公開するのもどうなのかな~ということで、プライベートリポジトリを無料で作れるところを調べてみるとBitbucketが検索にヒットしました。
私でも聞いたことある名前というかAtlassianのサービスは仕事でも使ってますし、信頼できる気がします。
外部サービスを使わずにMac上でリポジトリを作ってそのフォルダをiCloudで同期とればバックアップも取れそうだし、ありかな?とかもちょっと考えましたがどうせなら外部サービス使ってみようと思います。
バージョン管理だけじゃなくて色々な外部サービスを試してみるのも勉強になりそうだし。
Bitbucketのアカウントを作る
BitBucketでググって公式サイトに繋いでアカウントを作ります。
その後アプリのリポジトリを作成します。
特に難しいことは無し。
SourceTreeをインストール
Gitを使うためのクライアントアプリはSourceTreeしか使ったことないのですが、特に不便は感じなかったのでSourceTreeを使うことにします。
コマンドに慣れるのも勉強にはなると思うのですがグラフィカルに表示してくれるのはやはりありがたいです。
SourceTreeでググってインストールします。
・・・ってSourceTreeもAtlassian製でしたね。
Atlassianすげーな。
SSH鍵を作る
ssh-keygenコマンドで自分で鍵を作る・・・のかと思いきや
SourceTree + BitbucketであればどちらもAtlassian製のためもっと手軽にできるようになっているみたいです。
SourceTreeのアカウント設定でホストをBitbucketにしてConnectAcountして「キーを生成しました」からパスフレーズ入力するだけで勝手に設定してくれるようです。
ところでパスフレーズって設定したことないのですが必要性がよくわかってなかったのでググってみました。
うん、パスフレーズ無くてもいいかな!(自己責任で)
ローカルにgit cloneする
Bitbucketのページからクローンするメニューがあり、そこをクリックするとSourceTreeが起動してcloneしてくれます。
同じAtlassian製だけあって連携がスムースで便利ですな。
Cocos2d-xのプロジェクトをpushしてみる
cloneしたところにCocos2d-xのデフォルトプロジェクトをコピーしてpushできることを確認します。
無事成功したみたいなので、これでいったんGitの設定は完了かな!
あ、gitignoreとかの設定も必要そうですがよく分かってないので後で調べます。。。
2017年の抱負
新年おめでとうございます。
新型MacBook Pro 13インチ Touch Bar搭載モデルを購入した勢いで初めたブログですが、特に何をメインテーマで書くというイメージもなく誰かに見てもらおうというつもりもなく、ただただ自分の日記代わりブログとなっております。
そんな当ブログですが、今までブログのようなものをはじめても一ヶ月ももったことがまずなく、今回こそは続けてみようと思っています。
ということで2017年の抱負を書いてみます。
ブログを最低週一回は更新する
特にテーマも決めてないブログ何の意味があるかは自分でも分かりません。
ただ私はソフトウェアエンジニアを仕事としており、何かしらアウトプットを続けることには何かしら意味があるはず・・・と感じているので、アウトプットをする場としてブログを続けていきたいと思います。
続けていく中でアウトプットの方法を別にしたくなったら変えるかもしれません。
そういうポジティブな理由でやめるのはアリだと思いますが、ただやる気がなくなったというだけでやめてしまうのはできるだけ無くしたいと思ってます。
さすがに毎日更新はネタがなくなりそうなので目標としては高すぎますが、出来れば二日に一回くらい、最低でも週一回くらいは更新したいです。
アプリを1本ストアにリリースする
仕事以外であんまり手を動かすことが出来なかった私ですが、今後この道で生きていけるのかどうかの不安がどんどん大きくなってきています。
自分に自信をつけるためにも日々何かしら作ったり、作るための技術を学んだりして生きたいと思っており、分かりやすい目標としてアプリを1本ストアにリリースするところまで頑張ってみたいと思っています。
睡眠時間をしっかりとる
十分な睡眠時間を確保することは生活の質をあげるために必要な事です。
終電まで仕事があったりするとなかなか睡眠時間を確保することが難しくなってしまいますが、だからこそ無駄な時間の過ごし方をしないようにして、睡眠時間をしっかり確保しつつも充実した毎日をおくれるようにしたいです。
こどもとしっかり遊ぶ
なかなか仕事が忙しいと一緒にいれる時間もとれませんが、こどもはどんどん大きくなっていってしまいます。
そのため今のこどもと遊べる時間は貴重な時間のため、遊ぶことができるときはしっかり遊んであげたいなと思っています。
また遊ぶだけでなく親らしく色々なことを教えてあげられるようになりたいですね〜。
家だとスマホばっかりいじってる親にならないよう気をつけないと・・・。
まとめ
他にも色々考えようと思いましたがあんまり考えても実行できずに終わってしまうのでこんなところで!
もうお正月の三が日も今日で終わりですね。
早いなぁ・・・ぼーっとしてたらすぐに一年が終わってしまいますね。
一日一日を大切に生きていきたいと思います!
Cocos2d-x (3.13.1) のインストール
Cocos2d-xを使用してシンプルなゲーム開発をしてみることにしました。
Cocos2d-xのインストールを行ったのでメモしておきます。
参考URL
http://qiita.com/y1row/items/c8f0b0225ec05fbc8c8e
ほぼこちらに書いてある通り行なっているだけですが、バージョンが違うので一応やったことメモしておきます。
XCodeのインストール
ストアからインストールすればOK
Command Line Toolsのインストール
$ xcode-select --install
でインストール。
JDKのインストール
$ java -version
でJDKがインストールされてなければダイアログが表示されるので、詳しい情報…をクリックするとインストールページに飛ぶのでそこからインストール。
$ java -version
java version "1.8.0_111"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_111-b14)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.111-b14, mixed mode)
インストール完了して再度実行したら上記のようになりました。
が・・・現時点ではもう少し古いバージョンにした方がよさそうです。(後述)
Android Studioのインストール
https://developer.android.com/studio/index.html
からダウンロードします。
“Android Studio を利用する際に JDK 1.8 を使用していると、安定性が低下することが知られています。”
ファッ!?
・・・まぁ今回はiOS向けのみでとりあえず開発するつもりだったから気にしないでおこう。
後でAndroidも対応したくなった時に考えよう。
Android Studio.appを起動するとインストールがはじまります。
ライブラリフォルダの表示
割とライブラリフォルダを参照することがあるのでFinderからアクセス出来るようにしておきます。
デフォルトだと非表示になっているのですが、Finderの表示オプションで “ライブラリ”フォルダを表示 にチェックを入れておくと常に表示されるようになります。
(隠しフォルダ全部表示するようにしてもいいのですけど、お好みの方で)
Android SDKのインストール
Android Studioが起動できたらConfigureからSDK Managerを起動してインストール
今回はAndroid版は最初対応を考えないので特に何もしてないですが、対応する場合はSDKのバージョンも考えないといけないのかな?
Android NDKのインストール
https://developer.android.com/ndk/downloads/index.html
から android-ndk-r13b-darwin-x86_64.zip をダウンロード
あれ、zipをダウンロードしたはずが勝手に解凍されてる・・・と思ってググったらSafariの仕様なんですね。知らなかった。
ダウンロード&解凍したらLibraryフォルダに移します。(場所はどこでもいい)
Apache Antのインストール
https://www.apache.org/dist/ant/binaries/
から apache-ant-1.9.7-bin.zip をダウンロード
同じくダウンロード&解凍したらLibraryフォルダに移動。(場所はどこでもいい)
Cocos2d-xのインストール
http://www.cocos2d-x.org/download
から cocos2d-x-3.13.1.zip をダウンロード
同じくLibraryフォルダに移動。(場所はどこでもいい)
その後setup.pyをターミナルから実行します。
途中SDK, NDK, Antのフォルダの場所を入力してsource ~/.bash_profileを実行したらインストール完了。
Cocos2d-xのプロジェクト生成
cocos newコマンドを使って生成します。
すると何やら下記のような質問が。
どっちでいいと思いますが不要なデータ送りたくないのでNにしました。
不要なプラットフォーム向けフォルダ削除
iOSとAndroidとMac版以外はいらないと思うのでフォルダごと削除。
以前とフォルダの分かれ方が変わってる気がする。
よくわからないのでとりあえず以下のフォルダだけ残しました。
・proj.android
・proj.android-studio
Cocos2d-xのプロジェクトをXcodeで動かしてみる
proj.ios_macの中にあるxcodeprojを実行します。
とりあえずそのまま再生ボタンを押してみます。すると下記のような表示が。
あんまり見た記憶がないのですがググってみたら最近ではなく結構前からある表示みたいですね。
問題なさそうなのでそのままEnableを押します。
しばし待ちます。
何も手を加えてないプロジェクトですがやはりそこそこビルドに時間かかりますね。
UnityやCocos2d-xを使う点で心配なのは超シンプルなアプリを作る場合でも無駄にアプリが大きくなりそうな事ですかね~。
まとめ
デフォルトプロジェクトが無事動いたらひとまずインストール完了です。
CocosStudio的なのも使うなら別途ダウンロードが必要なのかな?
ここまでなら手順はそんなに難しくないのですがダウンロードに結構時間&通信量がかかるので注意が必要です。
NDKやcocos本体などの置き場所も毎回悩むんですよね・・・特にここじゃないとダメっていう決まりがないし、最初はいいけどのちのち複数バージョン入れておきたい場合とか考え始めると分からなくなるw
まぁその辺は必要になった時に考えよう!
Cocos2d-xでアプリを作ることにしました
新型MacBook Proを購入したので何かアプリを作ってストアで公開してみようと思っています。
ゲーム以外のアプリも考えてみましたが、とりあえずシンプルなゲームを作ろうかと思ってます。
で、何を使って作るか考えました。
選択肢としては
・Swift
・Unity (C#)
・Cocos2d-x (C++)
で考えてみました。
Swift
まず第一候補として考えたのがSwiftです。
UnityやCocos2d-xは使ったことがあったのですが、せっかくなら新しい事を覚えたいなと思いSwiftはどうかと考えました。
しかしSwiftでやる場合は一から勉強しなおしになって、おそらくゲームが動かせるようになるまでに時間がかかりそうです。
今回の第一目標はアプリをストアでリリースする事なので、Swiftを使ってやると途中で挫折してしまわないか心配になりました。
そもそも考えてるゲームが動かしてみて面白いかどうか自信がないですし・・・。
なので今回はSwiftを見送ることにしました。
Unity
現在仕事でも使っているUnityならアイデアをすぐ形にできそうです。
また仕事で使っているけれどもチーム開発なので、改めて自分一人でUnityアプリを作ってみるのも勉強になるのではと考えました。
で、実際にUnityをインストールするところまでは進めてみたわけですが、Unity起動してみたところ仕事でも見ている画面を開くことになって、なんかやる気が出なかったのですよね・・・
そして何となくCocos2d-xを久々に使ってみたい気持ちが湧いてきてしまって・・
Unityも見送ることにしました。
Cocos2d-x
ということで今回はCocos2d-xを使ってみることにしました。
なんとなく世の中の勢い的にもうUnity>>Cocos2d-xな気がするんですけどね。
Cocos2d-xで開発はじめてみて途中でやっぱりUnityでってなる可能性もなくないですが、現時点でやる気出そうな方法でやってみることにします!
クラウドストレージのプランを考える
ようやく交換品のMacBook Proが届きました!!
何とか年内に届いて良かったです。
今のところはまだ初期設定をしているだけの状態ですが、初期不良っぽいところは見当たりません。
今回のMacは問題なさそうです。
良かった!!
初期設定は自分で書いた記事を見直しつつ進めました。
データの移動
一通り設定を終えたら次はデータの移動です。
といっても写真や動画などは基本的にGoogleDriveに置いているので、MacでもGoogleDriveアプリをインストールすることにしました。
GoogleDriveは100GBで1.99ドル/月のプランを契約しているのですが、価格見直しが行われる前から使っていてなぜか125GB分使えるようになっています。
そのうち85GBぐらい使用していて、とりあえずMacの容量が足りているうちは全同期してしまおうと思って85GB分のデータをDLしましたがさすがに時間かかりました。
GoogleDriveの容量拡大を考える
まだ40GBくらい空いているのですが、このまま写真や動画を撮り続けていくといずれパンクしてしまうのでこの先どうしようか悩んでいます。
一つ上のプランで考えると1TBの9.99ドル/月になります。
容量が実質8倍(通常は10倍)で価格は5倍なので容量あたりの値段はお得ではあるのですが、125GBをちょっと超える程度しか使わない場合はかなり無駄なんですよねぇ・・・。
iCloudへの移行を考える
で、せっかくWindowsではなくてMacを購入したわけだし、スマホはiPhoneだしタブレットは今のところiPadしか持ってないので、iCloudに移行したらどうかと考えました。
iCloudは50GBで130円/月、200GBで400円/月といったプランがあります。
125GBをちょっと超えるあたりなら200GBプランがなかなかよさそうですが、容量あたりの値段はGoogleDriveの方が安いんですよね~。
ただiCloudの場合iPhoneからならiCloudフォトライブラリの機能を使うことで勝手に写真や動画を同期してくれるのはかなり便利そう!
今まではわざわざWIndowsPCとiPhoneを繋いでデータを移していましたが正直面倒なんですよね。
試しに使ってみる
で、試しに使ってみようと思ってiPhoneでiCloudフォトライブラリを有効にしようとしたら、無料5GBでは25GBくらい容量が足りないよというエラーがでました。
25GBであれば50GBで130円/月のプランでも足りるという計算になりますね。
考えた末いったん
iCloud 50GB 130円/月
GoogleDrive 125GB 1.99ドル/月
のプランを併用する感じで運用してみようと思います。
iPhoneで撮った写真や動画はiCloudで勝手に同期されるので、Macで内容確認して不要なのを消したり編集したりして整理したものをGoogleDriveにアップ、という形でやってみようと思ってます。
いずれ容量が不足するかもの問題については何の解決にもなってないのですが、しばらく併用してみることでお互いの長所短所が分かってくると思うので、容量不足が近づいてきたらまた考えてみよう。
まとめ
クラウドストレージのプランがもうちょっと小刻みになってるといいんだけどなぁ・・・。
たとえばGoogleDriveなら100GBプラスするごとに+2ドルで400GBの上が1TBの10ドルみたいなプランになってるといいのですが・・・100GBだとギリギリ足りなくなりそうになった場合が困るよ~~
ちなみにGoogleDriveのプランは今まで米ドル換算でしたが、もうじき日本円(現地通貨)で決済されるようになるみたいです。
値段がいくらになるかは不明。
新型MacBook Proを注文してから到着するまで
ようやく交換品のMBPが届いたようです!!
・・・不在で受け取れませんでした(/ _ ; )
現在は再配達依頼済みです。
注文から到着までの流れは大体こんな感じでした。
最初の品
11/07 注文
12/06 18:00 海外荷物受付 上海支店
12/08 06:50 海外発送 上海支店
12/09 14:00 発送 ADSC支店
12/10 00:45 作業店通過
12/10 11:30 到着
交換品
12/14 10:00 交換受付
12/15 交換品の処理開始
12/19 返品完了
12/22 19:40 海外荷物受付 上海支店
12/24 09:00 海外発送 上海支店
12/25 14:30 発送 ADSC支店
12/26 10:00 到着(不在)
地方在住ですが発送開始してからおおよそ4日で届くようですね。
出荷準備になってからだと5日くらいだと思います。
交換品は出荷準備中のまま連休に突入したので遅れるかと思いましたが、特に関係なかったようです。
次こそは初期不良がありませんように・・・。