新型MacBook Proを使ってお金を稼ぎたい
前回の記事で書いた通りお金がないなか、無理してMacBook Proを購入しています。
注文したのは11月上旬ですが初期不良があり交換対応となり、交換品がようやく届きそうです。
何とか年末年始休暇には間に合いそうで一安心。
MBPが届いたらアプリ開発の勉強に使おうと考えていましたが、どうせならお金儲けに繋げたいと思っています。
そこで収入アップをするためにはこのMBPで何をすべきか考えてみました。
1. 仕事をする
今の会社はきちんと残業代が出ます。
いい会社です。
人生で3つ目の会社ですが、初めて残業代の出る会社です。
残業代が出るのはありがたいのですが、残業代が出るということは残業すればするほど会社としてはお金がかかることになります。
収入アップのためには会社からの評価を上げたいです。
そのため仕事をたくさんこなしたいです。
残業代がない(あるいは固定の)会社では残業すればするほど仕事をたくさんこなすことができますが、残業代の出る会社では一定時間内でどれだけ仕事をこなせるかが大事になってきます。
とは言えいきなり能力アップして短い時間でたくさんの仕事をこなせるようになるのは難しいです。
そこで、残業は少ないけれどこっそり家に仕事を持ち帰って仕事をする・・・というのが1つめの作戦です。
うん、まぁ間違いなくいい事ではないですね。
ただ、残業するな!でも仕事は間に合わせろ!という無茶振りをする会社も世の中には結構ありそうで、そういう人たちは家に持ち帰ってやるしかなくなってるのかな・・・。
今の会社がそういう無茶振りをしてくるわけではないですが、残業すればするほど偉いという考え方でもないので、できれば残業抑えめにしつつ効率よく仕事をこなしたいところです。
2. 仕事の準備をする
1とあんまり変わらないのですが1はコーディング作業のような実際にものを作る作業を持ち帰るイメージです。
そうではなくて例えばとある要件を満たすものを作らないといけない場合、いきなり手を動かし始めるのではなくどうやって作ろうかと考えたり設計したりする必要があるのですが、その考える部分を家でやってしまおうという作戦ですね。
あるいは今まで使った事はないけれど今回の仕事で使えるかもしれないオープンソースのライブラリがあったりしたら、そのライブラリのことを調べたみたり、とかですかね。
1との違いは仕事で実際に使うデータを持ち帰らなくてもできるところです。
今の会社はセキュリティにうるさくない(というかガバガバ)なので簡単に仕事のデータを持ち帰る事はできるのですが、あんまりいい事ではないので仕事のデータがなくてもできる範囲の事をMBPで自宅でやったらどうかという考えです。
まぁ、1よりは健全な気がしますが仕事を持ち帰ってる事に変わりはないので、たまにはいいかもしれませんが常にやりたくはないですねぇ。
3. 仕事で使えるかもしれない技術を勉強する
2に少し近いですが、今やっている仕事の準備ではなく、でも近い将来役に立つかもしれない技術を勉強していくスタイルです。
これが一番無難そうですかね。
すぐに効果は現れなくても4, 5年後くらいには何にも勉強してこなかった時よりは差が出てくると思います。
ただ問題はやる気が続くかどうかなんですよね。
特にゴールもない勉強方法なので今まで大して勉強してこれなかったやつがいきなり出来るようになるかっていうと・・・出来る気がしない。
4. 仕事で使えるかどうかとか気にせず作りたいものを作る
作りたいものがあるならそれを作るのが一番よさそうですね。
でも今まで大して勉強してこれなかったやつがいきなり出来るかというと・・・うん。
5. 個人開発したアプリで稼ぐ!
いや、そんな簡単に稼げるわけないんだけどね。
でも自分一人でアプリをリリースするまでを経験してみるのは普通に勉強になると思うし、アプリをリリースするっていう目標は分かりやすいからいいと思うんですよね。
一個リリース出来ればその後に何か繋がりそうな気もするし、勉強しなきゃなぁ、お金稼ぎたいなぁって言って結局何もしないままより、まず1個アプリをリリース!が今の自分には一番良さそうな目標かなぁと考えてます。
まとめ
というわけで新しいMBPでアプリ開発してApp Storeにリリースを目指したいと思います!
数日前からアプリの内容を考えていたのですが、まずはシンプルなゲームアプリを出してみようと思ってます。
稼げるかどうかの前にAndroidと違ってある程度のクオリティがないとリリースすら許されないっぽいので、リリースまでいけるか不安ですが頑張ってみたいと思います!
いつものように三日坊主で終わらないようにしないと・・・。