MacにVirtualBox+VagrantでCentOS7+nginxを動かす
CentOSのboxを追加
A list of base boxes for Vagrant - Vagrantbox.es
$ vagrant box add centos7 https://github.com/holms/vagrant-centos7-box/releases/download/7.1.1503.001/CentOS-7.1.1503-x86_64-netboot.box
初期化して起動
$ cd ~/Workspace
$ vagrant init centos7
$ vagrant up
CentOS7の初期設定
$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo $ sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 $ sudo localectl set-keymap jp106 $ sudo systemctl disable firewalld
nginxのインストール
$ sudo yum install http://nginx.org/packages/centos/7/noarch/RPMS/nginx-release-centos-7-0.el7.ngx.noarch.rpm $ sudo yum install --enablerepo=nginx nginx $ sudo systemctl enable nginx
ホストOSから接続
Vagrantfileのコメントをはずしてreload
config.vm.network "private_network", ip: "192.168.1.10"
ホストOSから http://192.168.1.10/ にアクセスしてNginxのページが表示されればOK.
※reloadするとエラーが起きる場合は下記参照。原因不明だけど1.8.6にしたらエラーが出なくなりました。
qiita.com
Romancing Saga2をクリアしました
ラスボス前のPT
ここのところプライベートな事情でバタバタしていてブログ更新を怠っていました。
まぁ書くネタもないのですが…
年初からこつこつプレイしていましたがようやくクリアしました。
いやー楽しかった!!
iOS版購入するときは「スマホでRPGなんてやりづらくてすぐやめちゃうかもなぁ」と心配していましたが、バッチリ最後まで遊べました。
思い出補正が強いですが、今遊んでも十分楽しめる名作だと思います。
同じシステムで不便なところとか改修した新作出してくれないかなーなんて思ったりもしましたw
ということで早速2周目プレイに入りたいと思います!
今回は男皇帝でクリアしたので次は女皇帝でやろうと思います。
クリアせずに終えてしまったイベントも結構あるので、次は残さずクリアしていきたいな〜。
戦闘回数を増やすと敵が強くなることを必要以上に警戒してしまいましたが、ちゃんと戦っていれば戦闘回数は増やしても大丈夫そうですね。
あまり使わなかった部位の装備とかも開発して色々な装備を使ってみたいと思います。
年末年始セールで1800円で購入したゲームですが買ってよかったです。
他のサガシリーズもまた遊んでみたいぞー!
たった2日でわかるネットワークの基礎
という本を読んでみました。
こども用の絵本を借りるためにたまに市の図書館に行くことがあるのですが、そこで何かないかなと思って技術書関連の棚をみていた時に見つけた本です。
図書館に置いてある技術書ってそんなに新しいものは無いイメージでしたが、昨年発行の本だったので割と新しいなと思い借りてみました。
2日でわかるとのことですが2日で読破するためにはそこそこ1日あたり時間を割かないといけませんw
私はちょっとずつ読み進めて2週間くらいかけて読みました。
と言っても内容はそんなに難しいことは書いてなくて、なんとなく知っている人ならスラスラ進めてしまうと思います。
あまり詳細な情報を求める人には不要な本かなと思いますが、ネットワークの基礎を勉強したい場合には入りやすい本だと思います。
仕事柄この本に書いてあることくらい知ってて当たり前・・・なのですが、今まで勉強してこなかったツケがあり年齢の割にものを知らないので、基礎を確認するにはちょうどいいレベルの本でした。
今の時代やる気があれば本を買わなくてもネットで色々な情報を仕入れることはできますが、休みの日とかは小さい子供がいるとなかなかPCの前には座りづらいですし、アナログな本を用意しておくのはありですね。
技術書に限らなくてもいいですが、読書する習慣はつけたいな〜と思う今日この頃でした。
Cocos2d-xでスプライトのタッチ判定
Cocos2d-xで簡単なゲームアプリを作ってます。
うっかりRomancing Saga2にハマってしまったせいで、ただでさえ自分の時間が少ないのにさらに時間が取られてしまい全然開発が進んでいません。
ようやく「画面タッチ判定作ってみるか」というところに来て試しに実装してみました。
適当にググって見つかった以下のような方法で一度実装しました。
うまくいかなかった処理
void HogeHogeScene::onTouchEnded(Touch* touch, Event* event) { Point touchPoint = Point(touch->getLocationInView().x, touch->getLocationInView().y); for (int i = 0; i < SPRITE_MAX; i ++) { Rect targetBox = m_sprite[i]->getBoundingBox(); if (targetBox.containsPoint(touchPoint)) { // i 番目のスプライトがタッチされた時の処理 } } }
なんとなく反応してるんだけど微妙にずれるんですよね。
直した処理
void HogeHogeScene::onTouchEnded(Touch* touch, Event* event) { // Point touchPoint = Point(touch->getLocationInView().x, touch->getLocationInView().y); Point touchPoint = Point(touch->getLocationInView().x, SCREEN_HEIGHT - touch->getLocationInView().y); for (int i = 0; i < SPRITE_MAX; i ++) { Rect targetBox = m_sprite[i]->getBoundingBox(); if (targetBox.containsPoint(touchPoint)) { // i 番目のスプライトがタッチされた時の処理 } } }
Y軸の向きを反対にしてみたら正しくとれました。
ググってHITした記事ではこんなことしてなかったのになぁ・・・なんでだろう。
iOS端末の解像度一覧
Cocos2d-xでアプリ開発しようとしているのですが早速ぶち当たったのがマルチ解像度対応。
端末ごとに解像度の差があるため、いろいろな解像度で正常に表示されるようにするためには一工夫必要となるみたいです。
今回Android対応はとりあえず考えないことにするのでiOSの解像度だけ気にすることにしました。
主要iOS端末の解像度一覧
端末 | 解像度 | 比率 | 9:16に合わせると |
---|---|---|---|
iPhone4sなど | 640x960 | 10.667:16 | 540x960 |
iPhone5sなど | 640x1136 | 9.01:16 | 639x1136 |
iPhone6sなど | 750x1334 | 8.99:16 | 750x1333 |
iPhone6s Plusなど | 1080x1920 | 9:16 | 1080x1920 |
iPad Airなど | 1536x2048 | 12:16 | 1152x2048 |
iPad Pro(12.9) | 2048x2723 | 11.99:16 | 1537x2732 |
縦持ち想定で短い方に先にして表示しています。
比率は個人的にわかりやすくするために縦を16として出してみました。
iPhone5sや6sなどはビミョ〜に9:16ではないようなのですが、まぁ9:16と扱っても問題ないでしょう。
iPhone4s以前の古い端末を切り捨てるならiPhoneは9:16だけ対応していれば大丈夫そうです。
一方iPadは大体12:16なのでiPhoneとiPadの両方で綺麗に見えるデザインにするのは少々手間をとらないといけなさそうですね。
Romancing Saga2 はじめました
今この辺まで進みました。
最近iOS版のRomancing Saga2というゲームをプレイしています。
ロマサガ2は元々はスーパーファミコンのゲームで当時熱中して遊んでいて、思い入れのあるゲームの一つです。
今でこそゲームに詰まったらすぐにネットで調べればいくらでも攻略方法が出てきますが、当時はインターネットに繋がるパソコンなんて持っていませんでした。
またこのロマサガ2というゲームは結構特殊なゲームバランスをしており、当時子どもだった私にはかなり難しいゲームでした。
かなり遊んでた記憶があるのですが結局全クリは出来ず仕舞いでした。
それでもすごく楽しかった記憶があったので、iOS版があることを知り「今やればクリアできるかな?」「もう一度遊んでみたい」と思い購入に至りました。
公式サイトはこちら(注:音が出ます)
今は2,200円するようですね。
私は年末年始のセール時に購入したので1,800円でした。
でも2,200円以上の価値は十分にあると思います!
比較するのがおかしいですが、一般的なソシャゲでいえば10連ガチャするよりも安い金額ですw
思い出補正のない人が楽しめるかどうかは責任持てませんが、スマホでソシャゲではない普通のRPGを楽しみたいと考える人にはオススメです!
ただこのゲームは本当に今考えても結構特殊なゲームバランスをしているので人によって合う合わないがあるかもしれません。
戦闘回数をこなすほど強くなる(敵が)
普通のRPGならちょっと敵が強くなってきたなと感じたら弱い敵が出る地域で戦闘を重ねてレベルアップを図ると思います。
しかしこのゲームでは戦闘回数を重ねるほど敵が強くなっていくため通用しませんw
と言ってもきちんと戦って敵を倒していけば味方キャラも強くなっていくので問題はありません。
問題なのは敵とエンカウントした時に戦わずに逃げてしまうことですね。
逃げても戦闘回数に数えられ、味方は強くならないのに敵だけ強くなっていきどんどんクリア不可能な状態へ近づいていきます・・・当時の私はそこに気づけずゲームに詰んでましたorz
戦闘は全てシンボルエンカウント
ランダムエンカウントのゲームが多いかと思いますが、このゲームは全てシンボルエンカウントとなっています。(SaGaシリーズはシンボルエンカウントのものが多いようです)
シンボルエンカウントなので、できるだけ避けることで戦闘回数を減らすことができます。
先ほど書いたようにきちんと戦って敵を倒していけば戦闘回数が増えても大丈夫なのですが、むやみに戦闘回数を増やす必要もないし、ダンジョン奥深くにいく前にWPやJP(ドラクエでいうMPみたいなもの)が尽きてしまう恐れがあるので、可能なら敵を避けていくのが基本になります。
装備品の開発や施設の建築も重要
ゲーム攻略に必要なのは戦闘だけではありません。
お金を支払うことで装備品を開発することができ、強力な装備を開発することでゲームを楽に進められるようになります。
当時は装備品が開発できるということにも最初の頃気づけず苦労してました・・・。
また術研究所や大学など、施設の建設もすることができます。
ただし装備品の開発にしろ施設の建設にしろお金がかかるので、何でもかんでもやろうとするとお金が足りなくなってしまいます。
できるだけ効率よくお金を使っていくことが重要となります。
閃きや伝承、陣形システム
戦闘中に新しい技を習得する「閃きシステム」やそれを後世に伝える「伝承システム」、様々な効果がつく「陣形システム」などなど今考えても新鮮なシステムが目白押しです。
実際今遊んでみても懐かしいながらも新鮮な気持ちでプレイできています。
難易度は少し高め
先にも書いた通り、戦闘を重ねれば楽にクリアできるようになるという仕様ではないため、攻略情報を何も調べずにプレイすると結構ハマります。
大人になった今なら楽勝なのかと思いプレイしてみましたが、結構全滅してますw
このゲームは基本死にゲーなんだと思います。
あとかなり運要素も絡みます。
攻略情報をバッチリ詰め込んでいればやられる確率は下げられると思いますが、基本的にはコンティニューありきで考えた方がよさそうです。
興味があれば是非!
ということでやったことある人もない人もオススメしたいRPGなので、興味があれば是非やってみてください!
最近のゲームと比べると色々説明が足りなかったり理不尽なところもある気がしますがその辺も含めて楽しめますw
しかし今回は全クリできるだろうか・・・冒頭のSSの先代でダンダークと戦ったのですが10回くらい戦ってようやく勝てたところでした。
先は長そうだ・・・
ネットワークプリントまじ便利
知っている人からしたら何を今更という話だと思いますが、ネットワークプリントまじ便利でした!
今までは自宅のプリンタしか使ったことがなかったのですが、お正月に帰省した際に実家のプリンタがインク切れしていて、初めてネットワークプリントを利用しました。
結論から言うと今後自宅でプリントはしないと思います。
そのくらい便利だった・・・というより自宅でのプリントのコスパが悪すぎるんですよね。
自宅でプリンタを購入したきっかけは年賀状印刷
自宅で所有しているプリンタを購入したのは5年くらい前だったと思います。
きっかけは年賀状を印刷したかったからでした。
毎年大した枚数も書かないくせに年賀状を書くのがとにかく億劫で、裏面だけでなく住所も印刷で済ませたいなと思いプリンタの購入に踏み切りました。
購入直後は利用目的があったので使えたのですが、年賀状印刷って年に1回しか必要ないんですよね。当たり前ですけどw
スマホのない時代であればPCで調べたWebページを印刷して外に持っていくということも多かったのですが、スマホがある今プライベートでそんなことすることは稀になりました。
転職活動の時に職務経歴書を印刷したりといったことにも使えましたが、そんなのはしょっちゅうあることではありません。
とにかくプリンタを使う機会がなかったんですよね。
プリンタのインクは使用期限がある
インクジェットプリンタを購入したことがある方はご存知だと思いますが、プリンタのインクってメチャクチャ高いんです。
その割にすぐに使えなくなるんです。
というか使用期限みたいなものがあって、大して使ってなくても1、2年すると使えなくなっちゃいます。
例えば数ヶ月に1回しか使わなかったとしても1、2年ごとに5000円以上するインクを購入しないといけなくなってしまいます。
何年も前のプリンタのインクを5000円以上も払って買うくらいなら新しいプリンタ買った方がいいのでは・・・と何度も思いました。
値段もそうですが使いたいと思った時にインク切れだったりして使えないとか本当に不便ですよね。
写真を印刷してみようと思っても一部の色だけ足りなくなってて綺麗に印刷できなかったりしたらダメですしね。
PCがなくてもスマホで撮った写真をコンビニで印刷できる
というわけで自宅用にプリンタを購入したはいいものの不満をずっと持っている状態でした。
お正月に実家に帰省した時に親に写真の印刷について相談を受けたのですが、実家にあったプリンタはインク切れの状態でした。
ネットプリントの話は聞いたことがあったので手持ちのiPhoneで軽く調べてみたところ、スマホから専用のアプリで写真をアップロードするだけでコンビニで印刷ができるということを知りました。
そこで印刷したい写真をPCからクラウド経由でiPhoneに入れてiPhoneからアプリを利用してアップロードしました。
まぁ、今考えると完全に二度手間でしたがw
考えるまでもなくPCからでもアップロードできるんですよね。
でもPCをあまり触らない人たちでもスマホから手軽にアップロードできるのは便利だなと思いました。
大量に印刷する場合は若干コンビニで待ち時間が発生するのでそこは注意が必要ですかね。
エクセルファイルの印刷もできる
諸事情でエクセルファイルの印刷が必要になったのですが、ネットワークプリントは写真だけでなくエクセルファイルにも対応していました。
エクセルだけでなく主要なオフィスファイルは対応してるんじゃないかなと思います。
転職活動時に職務経歴書を印刷したい、みたいな用途にも使えそうですね。
印刷してミスがあったら直して再度印刷はしづらい
自宅での印刷が便利なのは、印刷した内容に誤りがあったらすぐにやり直しができることですね。
コンビニにスマホやノートPCを持ち込んで出来なくはないですけどやっぱりちょっとやりづらいと思います。
とはいえ出来なくもないので、自宅等からコンビニまでの距離がちょっとある方は、スマホまたはノートPCを念のため持っていって、印刷内容がちょっとおかしい場合にその場でデータを微修正して印刷し直すと言うのもアリだと思います。
年賀状印刷できるサービスは色々ある
まだ利用したことはありませんが年賀状印刷してくれるサービスは色々あるみたいですね。
自宅のプリンタ用にインクを購入するのはもうやめようと思うので、次の年賀状からは利用してみようかなと思っています。
まだ一年先の話ですけどw
まとめ
ということで自宅用にプリンタを購入するのはコスパ悪すぎって話でした。
もちろん頻繁に印刷する用事がある人はプリンタを購入した方がいい場合もあると思います。
プリンタといっても色々種類がありますし、必ずしもプリンタを購入する事が選択肢として間違っている訳ではありません。
ただ私の使い方ではプリンタを購入する意味はほとんどなく、コンビニプリントで済ませられる範囲でしか使えていませんでした。
そのため今後はインクを購入することはやめて、コンビニプリントを使っていこうと思っています。